NAOKI KITA & TheTangophobics

2000年にタンゴヴァイオリン奏者、喜多直毅を中心に結成される。

本場ブエノスアイレスでの修行を終えた喜多をはじめ、
メンバーは才能と実力を兼ね備えた気悦のミュージシャン揃い。
レパートリーはピアソラからラ・クンパルシータ等の古典タンゴを中心に、
喜多が編曲を担当。
ジャズ、ロック、現代音楽などの手法を取り入れる事により
今までにない独自のタンゴを創り出そうと試みている。

メンバーは喜多(ヴァイオリン)、阪田宏彰(チェロ)、竹内永和(ギター)、
飯田俊明(ピアノ)、田中伸司(ベース)。
タンゴ独特の楽器・バンドネオンをあえて加えない事により、
弦楽器中心のエレガントかつノーブルなサウンドを身上とし、
そのリリカルな演奏表現には定評がある。

以上5人フルメンバーでの活動の他、小編成(ヴァイオリン・ギター・ベース、
またはヴァイオリン・ピアノ・ベースのトリオ編成)でのコンサート、ライブも
都内を始め、全国各地で行っている。

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